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ふううんきゅうをつげる【風雲急を告げる】🔗🔉

ふううんきゅうをつげる【風雲急を告げる】 今にも大事件が起こりそうな形勢である。世の中の状態がただごとでない。 《例文》 「風雲急を告げる幕末のころ。」 《参考》 「風雲」は、嵐(アラシ)になりそうな風と雲のことで、異常な出来事の起こりそうな形勢にたとえる。

ふううんのおもい【風雲の思い】▽中国🔗🔉

ふううんのおもい【風雲の思い】▽中国 風雲の志

ふううんのかい【風雲の会】▽中国🔗🔉

ふううんのかい【風雲の会】▽中国 《竜が雲に乗って勢いを得、虎(トラ)が風を得てはげしく吼(ホ)えたてるように》すぐれた政治を行う名君と、それをよく補佐する賢臣とが出会うことのたとえ。また、英雄が時機を得て、志を達することのたとえ。 《出典》 雲ハ竜ニ従イ、風ハ虎ニ従ウ。聖人作(オコ)リテ万物覩(ミ)ル。〔易経(エキキョウ)・乾卦〕

ふううんのこころざし【風雲の志】▽中国🔗🔉

ふううんのこころざし【風雲の志】▽中国 《竜が風と雲を得て天に上るように》英雄がよい機会に巡り合ってその才能を発揮し、規模の大きなすぐれた仕事を成し遂げようとする志。 《類句》風雲の思い。風雲の望み。

ふううん きゅうをつげる【風雲 急を告げる】🔗🔉

ふううん きゅうをつげる【風雲 急を告げる】 大事変がいまにも起こりそうな、差し迫った状勢の形容。

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