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うえたるいぬはぼうをおそれず【飢えたる犬は棒を怖れず】🔗🔉

うえたるいぬはぼうをおそれず【飢えたる犬は棒を怖れず】 飢えればどんなことでも平気でするようになるということ。

うえにはうえがある【上には上がある】🔗🔉

うえにはうえがある【上には上がある】 これが最高だと思っても、更にそれよりすぐれているものがあることのたとえ。 物事の上位・上級を求めれば限りがないということ。

うえをしたへ【上を下へ】🔗🔉

うえをしたへ【上を下へ】 《上にあるべきものが下に、下にあるべきものが上になる意》大ぜいの人が大騒ぎをして混乱するようす。 《例文》 「上を下への大騒ぎ。」

うえたるいぬはぼうをおそれず【飢えたる犬は棒を恐れず】🔗🔉

うえたるいぬはぼうをおそれず【飢えたる犬は棒を恐れず】 生活に困ると、人間はせっぱ詰まって危険なことや、時には悪いことでも思わずやってしまうものだということ。 ◎飢えた犬は、人間が振るうこわい棒をも恐れずに食べ物にありつこうとするの意から。 〔類〕痩せ馬鞭を恐れず 〔較〕A hungry dog and a thirsty horse take no heed of blows.(飢えた犬、渇した馬は鞭(むち)を意に介しない)

うえてはしょくをえらばず【飢えては食を択ばず】🔗🔉

うえてはしょくをえらばず【飢えては食を択ばず】 腹がひどくすいているときは、食べ物のえり好みなどしないで、なんでも食べるということ。 ◎「飢えたるときは食を択ばず」とも言う。 〔類〕空き腹にまずい物なし 〔較〕The belly has no ears.(腹には耳がない)

うえにはうえがある【上には上がある】🔗🔉

うえにはうえがある【上には上がある】 これが最高にすぐれていると思っても、さらにその上にもすぐれたものがある。ものごとには限度というものがないということ。 〔類〕上を見れば方図がない 〔較〕There may be blue and better blue.(青もあればよりすぐれた青もある)

うえみぬわし【上見ぬ鷲】🔗🔉

うえみぬわし【上見ぬ鷲】 なにものも恐れず悠々としていること、だれはばからず傲慢(ごうまん)にふるまうことのたとえ。 ◎鷲は強いのでほかの鳥を恐れず、眼下にいる獲物をねらうだけで、上からの攻撃を警戒する必要がないの意から。

うえをしたへのおおさわぎ【上を下への大騒ぎ】🔗🔉

うえをしたへのおおさわぎ【上を下への大騒ぎ】 上にあるべきものを下にし、下のものを上にするような、あわてふためく大騒動のこと。

うえをみればほうずがない【上を見れば方図がない】🔗🔉

うえをみればほうずがない【上を見れば方図がない】 上を見ればきりがない、ということ。 ◎「方図」は際限・限りの意。 〔類〕上には上がある

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