0387.12 熟考する［思う］ 熟考 熟慮 熟案(じゅくあん) 熟図(じゅくと) 熟思 熟察 深慮 深思(しんし) 深念(しんねん) 深く考える 思いを凝らす 慮(おもんぱか)る0387.20； 尋思(じんし) 省察； 長考 長思(ちょうし)； 慎慮0391.04 慎思(しんし) 一考； 反芻 覆推(ふくすい)； 再考 再思 再思三考 再三考 三考 三思 百考(ひゃっこう) 千思万考 万考； 練思(れんし) 細思(さいし) 精慮(せいりょ)； 胸に聞く 胸に手を置く 観じる 観ずる 気持を整理する； 頭をしぼる 頭を搾(しぼ)る 頭を砕く 頭を割る 頭を捻る 脳味噌を絞る 脳漿(しょう)を絞る 思いを練る 知恵を絞る 無い知恵を絞る 嚢底(のうてい)の智をたたく； 苦慮する 心を砕く 肺肝を摧(くだ)く 枕を割る 枕を砕く 枕を割らす 枕と談合 膝とも談合(だんごう) 膝とも談合(だんこう)； 分別の上の分別 分別の分(ふん)が百貫(ひゃっかん)する 思案の案の字が百貫する 思案四百両； 楯の両面を見よ 物の両端を敲く； ここが思案の置き所； 下手の考え休むに似たり 下手の長考休むに似たり 【関連語】案じ柱0318.45 0387.13 沈思［思う］ 沈思 沈思黙考； 黙考 黙想 黙思 黙念； 潜考(せんこう) 潜思(せんし) 沈潜 沈吟 潜心； 静思 静慮(せいりょ) 幽思(し)； 物思い 思(おも)た気(げ)； 瞑想・冥想 メディテーション ヨガ； 凝念 心を凝らす 思いを凝らす； 思案に沈む； 思いを潜める 思い沈む 思い浸(し)む 思い耽る 物思いに沈む 物思いに耽る 物思う 考え込む； 打ち眺める 眺め出(いだ)す 眺め侘(わ)ぶ； 三戸(さんこ)を潜(ひそ)む0502.02