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0671 宗教(態度)[VI 社会的活動]🔗⭐🔉
0671 宗教(態度)[VI 社会的活動]
0671.01 宗教哲学
0671.02 宗教的寛容
0671.03 宗教的不寛容
0671.04 狂信
0671.05 宗教戦争
0671.01 宗教哲学[宗教(態度)]
八福の教;
悪人正機説[歎異抄];
善人なおもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。[歎異抄];
怨親平等(おんしんびょうどう)[仏];
天の父はその日を悪しき者のうえにも、善き者のうえにも昇らせ、雨を正しき者にも、正しからぬ者にも降らせ給うなり。[B];
幸(さいわい)なるかな、心の貧しき者。天国はその人のものなり。[B];
いと小(ちいさ)き者の一人になしたるは、即ち吾(われ)に為(な)したるなり。[B];
与うるは受くるよりも幸(さいわい)なり。[B];
神の求めたまう供物(そなえもの)は砕けたる魂(たましい)なり。神よ汝(なんじ)は砕けたる悔(く)いし心を軽(かろ)しめたまうまじ。[B];
己心(こしん)己心の弥陀[仏] 己身(こしん)の弥陀[仏] 心即仏[仏];
無事これ貴人[臨済録];
太初(はじめ)に言葉あり、言葉は神と偕(とも)にあり、言葉は神なりき。[B];
生命(いのち)は生命、眼は眼、歯は歯、手は手、足は足をもて償(つぐの)わしむべし。[B];
「目には目を、歯には歯を」と云えることあるを汝(なんじ)ら聞けり。されど吾(われ)は汝(なんじ)らに告ぐ、悪しき者に手向うな。人もし汝(なんじ)の右の頬(ほお)を打たば、左をも向けよ。汝(なんじ)を訴えて下着(したぎ)を取らんとする者には、上着(うわぎ)をも取らせよ。人もし汝(なんじ)に一里ゆくことを強(し)いなば共に二里ゆけ。[B];吾を撻(むち)打つ者に吾が背を任せ、吾が鬚を抜く者に吾が頬を「主よ、吾が兄弟吾(きょうだいわれ)に対して罪を犯さば幾たび赦すべきか。七度吾(ななたび)までか。」イヱス言いたまう。「否(いなわれ)『七度(ななたび)まで』とは言わず『七度を七十倍するまで』と言うなり。」[B];
己(おのれ)のごとく汝の隣を愛すべし。[B];
百匹の羊を持てる人あらんに、若(も)しその一匹迷わば、九十九匹を山に残しおき、往きて迷えるものを尋ねぬか。もし之を見出さば、誠に汝(なんじ)らに告ぐ。迷わぬ九十九匹に勝(まさ)りて此の一匹を喜ばん。[B];
憐(あわ)れみと真(まこと)とを汝(なんじ)より離すことなかれ。之を汝(なんじ)の首(くび)に結び、之を汝(なんじ)の心の碑に誌(しる)せ。[B];
義人は信仰によりて生くべし。[B];
義認[プロテスタント] 義化[カトリック] 信仰義認[ルター] 聖化;
不立文字 不識(ふしき)[禅]0416.07 教外別伝;
そは儀文(ぎぶん)は殺し、霊は活(いか)せばなり。[B];
聴きて悟れ。口に入るものは人を汚(けが)さず、然(さ)れど口より出づるものは、これ人を汚(けが)すなり。[B];
エキュメニズム;
四大声聞(しゃうもん)こしらえて、三界火宅を教え出(いだ)し、白牛(びゃくご)の車さし寄せて、直至道場さだまりぬ。[梁塵秘抄];
三位一体 トリニティー
【参】聖霊;ガリカニズム ウルトラモンタニズム
大シ ページ 2628 での【態度】単語。