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0007.01 因果応報[因果応報]🔗⭐🔉
0007.01 因果応報[因果応報]
因果応報 因果報応 因果歴然 因果0008;
因果の車 因果の小車(おぐるま) 回(めぐ)る因果 因果は巡(めぐ)る車の輪;
報(むく)い・酬(むく)い0768.01 報酬 後報(ごほう) 応報 宿報(しゅくほう) 依報(えほう) 果報 感果(かんか) 三報(さんぼう) 業報 業果;
業感(ごうかん) つけ;
報(むく)いる・酬いる 報(むく)いが来る;
爾(なんじ)に出(い)ずる者は、爾(なんじ)に反(かえ)る。[孟子];
因縁尽く 縁成(えんじょう) 縁生(えんしょう);
善悪の生(しょう)を引く;
三世因果(さんぜいんが) 十二因縁;
因果は皿のうち 因果は皿の縁(ふち) 避けられない 不可避0270.23 因果と影法師は就いて離れず;
禍福門なし唯人の招く所;
蒔かぬ種は生えぬ0559.03;
天網 天(てん)の網 天の耳 天の眼(まなこ);
神は見通し 天は見通し 天は高くして卑(ひく)きに聴く;
天知(てんし)る、神知(かみし)る、我知(われし)る、子知(しし)る。何(なん)ぞ知(し)ることなしと謂(い)うや。[小学]0521.01;
天網恢恢疎にして漏らさず。[老子];
天の配剤 天の計らい 天命0537.06
【対語】因果撥無(いんがほつむ) 因果撥無(はつむ) 父が酸(す)き葡萄を喰(く)らいしによりて子供の歯齲(う)くと再びいわざるべし。人はおのおの己の悪によりて死なん。凡そ酸(す)き葡萄をくらう人はその歯齲(う)く。[B]
0007.02 悪因悪果[因果応報]
悪因悪果 自業自得 自業自縛 自縄自縛;
悪報 罪報 業苦;
天罰0539.09 石芋(いしいも) 罰が当たる 的(まと)が立つ;
祟(たた)り 祟る;
余殃(よおう) 積悪(せきあく)の余殃(よおう);
因果が蹲(つくば)う;
因果覿面 天罰覿面 罰(ばち)は目の前;
悪の報いは善の報いより速(すみ)やかなり 悪の報いは針の穴;
悪因 己の塒いた種;
身から出た錆 つけが廻ってくる 付けを払う;
墓穴を掘る 自(みずか)ら墓穴を掘る 自滅 身を滅ぼす;
悪事身にかえる 自分に跳ね返る ブーメラン 竹篦(しっぺ)返し;
爾(なんじ)に出(い)ずる者は、爾(なんじ)に反(かえ)る。[孟子];
すべて剣(つるぎ)をとる者は剣(つるぎ)にて亡ぶるなり。[B];
死に業(ごう) 殺(せつ)の報殺(せつ)の縁;
人を呪わば穴二つ;
天に唾(つば)して己(おのれ)が面(つら)にかかる 天を仰ぎて唾す 天に向かって唾す 天に唾(つば)す;
肉食うた報い 獣(しし)食った報い;
欺(あざむ)き取りし糧(かて)は人に旨(うま)し。されど後(のち)にはその口に砂(すな)を充(み)たされん。[B];
天の作(な)せるわざわいは猶違(さ)くべし、自(みずか)ら作(な)せるわざわいはのがるべからず。[書経];
親の因果が子に報ゆ 父が酸(す)き葡萄を喰(く)らいしによりて子供の歯齲(う)く。[B];
積不善(せきふぜん)の家には必ず余殃(よおう)あり。[易経];
明日は我が身 今日は人の上(うえ)、明日は我が身の上(うえ);
身につまされる0001.18
【関連語】因果晒(ざらし);情けが仇(あだ) 仇(あだ)は情け
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