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0776.06 戦争哲学[争う・戦争]🔗🔉

0776.06 戦争哲学[争う・戦争] 治に居て乱を忘れず; 治まれども乱を忘れず。[易経]0365.01; 敵国外患無き者は国恒(つね)に亡(ほろ)ぶ。[孟子]; 国大なりと雖も、戦いを好めば必ず亡び、天下平らかなりと雖も、戦いを忘るれば必ず危うし。[司馬法]; 民の膏血(こうけつ)を浚(さら)いて、此の無用の物を養う。[十八史略]; 戈(ほこ)を止(と)むるを武(ぶ)となす。[左伝]; 一将功成りて万骨枯る。[曹松]; 長城の道傍(どうぼう)白骨多し。[古文真宝]; 機械ある者は、必ず機事あり。機事ある者は、必ず機心あり。[荘子]; すべて剣(つるぎ)をとる者は剣(つるぎ)にて亡ぶるなり。[B]; 春秋に義戦なし。[孟子] 無名の師 軍(ぐん)には私怒(しど)なし。[左伝]; 君子(くんし)は戦(たたか)わざることあり、戦(たたか)えば必(かなら)ず勝(か)つ。[孟子]; 百戦百勝は、善の善なる者に非ず。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。[孫子]; 進むには名を求めず、退くには罪を避けず。唯民を是保つ。[孫子]; 彼を知り己れを知れば、百戦殆(あや)うからず。[孫子]; 兵に常勢無し 兵は神速(しんそく)を貴(たっと)ぶ 兵は拙速(せっそく)を尚(たっと)ぶ; ⇔勝敗哲学0783.03; 酔うて沙場(さじょう)に臥す、君笑うこと莫れ。古来征戦幾人か回(かえ)る。[唐詩選]0533.18; 国敗れて山河在り、城春にして草木深し。[杜甫]; 夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡[芭蕉] 0776.07 戦争【リスト】[争う・戦争] 私闘; 聖戦 ジハード 十字軍 クルセード 神聖戦争 宗教戦争0671.05 義戦; 独立戦争 侵略戦争; 総力戦 国民戦争; 全面戦争 限定戦争 制限戦争; 世界大戦 農民戦争 市民戦争 民族戦争 民族紛争 代理戦争; 核戦争 ボタン戦争 化学戦 科学戦; 冷戦 冷たい戦争 コールドウォー 【関連語】義軍0789.02 義兵0790.04

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