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あすかべ-の-つねのり 【飛鳥部常則】🔗🔉

あすかべ-の-つねのり 【飛鳥部常則】 平安中期の宮廷絵師。954〜972年の事跡が文献に残る。作品は伝わらないが,大和絵の風景画・風俗画の様式展開に大きな役割を果たしたと推測される。生没年未詳。

大辞林 ページ 138082 での飛鳥部常則単語。