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あちき 【阿直岐】🔗🔉

あちき 【阿直岐】 百済(クダラ)からの渡来人。応神天皇の時に,百済王の使者として来日。経典に通じ,太子菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)の師となり,また,百済から博士王仁(ワニ)を招いたという。阿直岐史(アチキノフヒト)の祖。阿直吉師。

大辞林 ページ 138136 での阿直岐単語。