複数辞典一括検索+

あ-だん [1] 【あ段・ア段】🔗🔉

あ-だん [1] 【あ段・ア段】 五十音図の第一段。母音「ア」をもつ音の総称。あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ。ア列。 →五十音図

あ-だん [1] 【阿檀】🔗🔉

あ-だん [1] 【阿檀】 タコノキ科の常緑低木。沖縄・台湾原産。気根は地中に入って支柱状になる。雌雄異株。雌株に花後パイナップル状の果実をつける。葉は裂いてパナマ帽や籠(カゴ)を編み,気根は細工物にする。

アダン-ド-ラ-アル Adam de la Halle🔗🔉

アダン-ド-ラ-アル Adam de la Halle (1235頃-1285頃) フランスの吟遊詩人・劇作家。トルベールの一人。牧歌風音楽喜劇「ロバンとマリオンの劇」他,多数の歌曲・抒情詩を残す。

あ-ち 【彼方】 (代)🔗🔉

あ-ち 【彼方】 (代) 遠称の指示代名詞。あちら。あっち。「こち押し,―押し/宇治拾遺 11」

アチーブ [2]🔗🔉

アチーブ [2] アチーブメント-テストの略。

アチーブメント [2] achievement🔗🔉

アチーブメント [2] achievement (1)達成。学習成績。 (2)アチーブメント-テストの略。

アチーブメント-テスト [8] achievement test🔗🔉

アチーブメント-テスト [8] achievement test 生徒が教科学習によって得た結果を測定する試験。一般的には,採点基準が客観的になるように工夫された試験をいう。学力テスト。アチーブ。AT 。

あちき 【阿直岐】🔗🔉

あちき 【阿直岐】 百済(クダラ)からの渡来人。応神天皇の時に,百済王の使者として来日。経典に通じ,太子菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)の師となり,また,百済から博士王仁(ワニ)を招いたという。阿直岐史(アチキノフヒト)の祖。阿直吉師。

あぢき-な・し (形ク)🔗🔉

あぢき-な・し (形ク) ⇒あじきない

あち-こち [2][3] 【彼方此方】🔗🔉

あち-こち [2][3] 【彼方此方】 ■一■ (代) 指示代名詞。いろいろの場所・方向を指し示す。あちらこちら。あっちこっち。「―歩き回る」「―から花便りが届く」 ■二■ (名) (「あちこちになる」の形で)物事の前後左右や順序がくい違うこと。あちらこちら。「話が―になる」 →あちこちする

大辞林 ページ 138136