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アブドゥル-ラフマーン Abd al-Rahman🔗🔉

アブドゥル-ラフマーン Abd al-Rahman (1)(一世)(731-788) 後ウマイヤ朝の君主(在位 756-788)。アッバース朝の攻撃を逃れコルドバに後ウマイヤ朝を樹立。フランク王国のカール大帝と攻防を展開。 (2)(三世)(891-961) 後ウマイヤ朝の君主(在位 912-961)。学芸を保護してコルドバをイスラム文化の中心地とし,後ウマイヤ朝の最盛期を現出,929年よりカリフを称す。

大辞林 ページ 138220 でのアブドゥルラフマーン Abd al-Rahman単語。