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あみだ-ごう ―ガウ [3] 【阿弥陀号】🔗🔉

あみだ-ごう ―ガウ [3] 【阿弥陀号】 鎌倉時代以降,浄土宗各派や時宗の僧・信者の法号の一種で,下部に「阿弥陀仏」やその略である「阿弥陀」「阿弥」「阿」を含むもの。仏師・画工・能役者の名にも使われ,中世に特に多くみられる。頓阿・世阿弥など。阿号。

大辞林 ページ 138288 での阿弥陀号単語。