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いかるが-の-みや 【斑鳩宮】🔗🔉

いかるが-の-みや 【斑鳩宮】 聖徳太子が斑鳩に建立した宮。601年に造営をはじめる。太子没後,子の山背大兄王(ヤマシロオオエノオウ)が居住したが,643年蘇我入鹿(ソガノイルカ)に攻められ,自殺する際に焼失した。宮址は,現在の法隆寺東院の地といわれる。

大辞林 ページ 138582 での斑鳩宮単語。