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いちじ-せんきん [2] 【一字千金】🔗⭐🔉
いちじ-せんきん [2] 【一字千金】
〔秦の呂不韋(リヨフイ)がその著「呂氏春秋」を咸陽(カンヨウ)の都の城門に置いて,書中の一字でも添削できた者には千金を与えようと言った「史記(呂不韋伝)」の故事から〕
(1)一字が千金に値するほどの立派な文字や文章。
(2)〔一字の教えが千金に値するという意から〕
師匠の恩などの深く厚いこと。「御志の今までも―なり/謡曲・雷電」
大辞林 ページ 138785 での【一字千金】単語。
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