複数辞典一括検索+

いちばん-だいこ [5] 【一番太鼓】🔗🔉

いちばん-だいこ [5] 【一番太鼓】 (1)相撲の興行で,開場を知らせるために打つ太鼓。 (2)江戸時代,大坂新町の遊郭で,その門限を知らせるための太鼓のうち,最初に打ち鳴らすもの。 (3)江戸時代,芝居の顔見世狂言の初日,明け八つ時に最初に打った太鼓。のち,劇場の開場を知らせるため毎日早暁に打つ太鼓をいう。

大辞林 ページ 138809 での一番太鼓単語。