複数辞典一括検索+

いちやく-そう ―サウ [0] 【一薬草】🔗🔉

いちやく-そう ―サウ [0] 【一薬草】 イチヤクソウ科の常緑多年草。山野の樹陰に生え,高さ約20センチメートル。葉は根生し,広卵形。初夏,花茎を立てて白色五弁のウメに似た花を総状につける。葉の液汁は切り傷・虫さされに効く。また,全草を干したものを鹿蹄(ロクテイ)草と呼び,煎(セン)じて脚気(カツケ)の薬とする。 一薬草 [図]

大辞林 ページ 138824 での一薬草単語。