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いつ・く 【斎く・傅く】 (動カ四)🔗🔉

いつ・く 【斎く・傅く】 (動カ四) (1)心身の汚れを去り神に仕える。《斎》「此の三柱の神は,胸形君等の以ち―・く三前の大神なり/古事記(上)」 (2)神に仕えるような気持ちで大事に世話をする。《傅》「海神(ワタツミ)の神の命のみくしげに貯ひ置きて―・くとふ玉にまさりて/万葉 4220」

大辞林 ページ 138846 での斎く動カ四単語。