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いな-ずま ―ヅマ [0] 【稲妻・電】🔗🔉

いな-ずま ―ヅマ [0] 【稲妻・電】 〔「いなづま」とも書く〕 (1)〔「稲の夫(ツマ)」の意。古代,稲は稲妻をうけて結実すると信じられたことから〕 雷雲の間,あるいは雷雲と地面との間に起こる放電現象によりひらめく火花。稲光。稲魂(イナタマ)。稲交接(イナツルビ)。[季]秋。《―やきのふは東けふは西/其角》 (2)動きの素早いたとえ。「―のように名案がひらめく」

大辞林 ページ 138941 での稲妻単語。