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いわさ-またべえ イハサマタベ 【岩佐又兵衛】🔗🔉

いわさ-またべえ イハサマタベ 【岩佐又兵衛】 (1578-1650) 江戸初期の画家。本名は勝以(カツモチ)。荒木村重の子。土佐派・狩野派などに学び独自の画風による風俗画で一世を風靡(フウビ)。俗に浮世絵の始祖といわれる。代表作,川越喜多院東照宮の「三十六歌仙額」

大辞林 ページ 139093 での岩佐又兵衛単語。