複数辞典一括検索+

ういろう-うり ―ラウ― [3] 【外郎売り】🔗🔉

ういろう-うり ―ラウ― [3] 【外郎売り】 (1)外郎薬を売り歩く者。 (2)歌舞伎十八番の一。外郎売りが外郎薬の宣伝文句の早口言葉を連ねて聞かせるもの。1718年,森田座の「若緑勢曾我(ワカミドリイキオイソガ)」で二世市川団十郎が初演。現在は「助六」に挿入。

大辞林 ページ 139195 での外郎売り単語。