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うたいしょう ウタヒセウ 【謡抄】🔗🔉

うたいしょう ウタヒセウ 【謡抄】 謡曲の最初の注釈書の通称。豊臣秀次の命により公家・禅僧らが参加して注釈にあたり,のちの版本の謡本やその注釈に影響を与えた。1600年頃成る。

大辞林 ページ 139338 での謡抄単語。