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うち-かけ [0] 【打(ち)掛け】🔗🔉

うち-かけ [0] 【打(ち)掛け】 (1)〔うちかけて着るもの,の意。「打掛」「裲襠」と書く〕 帯をしめた上からはおる丈の長い小袖。武家の婦人の秋から春までの礼服。江戸時代には,富裕な町家でも用いられた。現代の花嫁衣装に残る。かいどり。 (2) ⇒りょうとう(裲襠) (3)碁などで,双方の合意により対局の途中でいったん中断すること。 打ち掛け(1) [図]

大辞林 ページ 139361 での打(ち)掛け単語。