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うち-き [0] 【袿】🔗🔉

うち-き [0] 【袿】 〔「うちぎ」とも。「内着」の意か〕 (1)平安時代の女房装束で,唐衣(カラギヌ)の下に着る衣服。多くは袷(アワセ)仕立てで,色目を合わせて何枚も重ねて着た。普段には表衣としても用いた。 (2)平安時代,男性が直衣(ノウシ)や狩衣(カリギヌ)の下に着る衣服。

大辞林 ページ 139364 での単語。