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うち-ぎぬ 【打ち衣】🔗🔉

うち-ぎぬ 【打ち衣】 砧(キヌタ)で打って光沢を出した衣。装束着用のとき,女性は表衣の下,袿(ウチキ)の上に,男性は直衣(ノウシ)・狩衣(カリギヌ)の下に着る。のちには板引きで光沢を出すようになった。色は多く紅か濃赤紫色。打ち衣(ギ)。

大辞林 ページ 139365 での打ち衣単語。