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うち-こみ [0] 【打(ち)込み】🔗⭐🔉
うち-こみ [0] 【打(ち)込み】
(1)たたいて中へ入れること。
(2)物事に熱中すること。また,人に惚れ込むこと。「並々ならぬ―ようだ」
(3)囲碁で,打ち込むこと。
(4)剣道で,練習のために何度も同じ動作で打ち込むこと。
(5)テニスなどの球技で,相手の陣に球を強く打ち込むこと。
(6)〔音〕 正確なリズムやフレーズなどを得るために,コンピューターなどの機器にシンセサイザーなどの電子楽器を自動演奏させる演奏データを入力すること。また,その演奏形態や作品。
(7)(能楽・文楽・歌舞伎などで)(ア)舞の型の一。手にした扇などを頭上から前方に出し正面をさす。(イ)太鼓などを強くたたき鳴らす囃(ハヤ)し方。
(8)釣りで,水面の一点に繰り返し針を下ろすこと。
(9)敵味方入り乱れて戦うこと。「―のいくさこのまぬ物也/平家 9」
大辞林 ページ 139368 での【打(ち)込み】単語。