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うま-じるし [3] 【馬印・馬標】🔗🔉

うま-じるし [3] 【馬印・馬標】 戦場で,武将が敵味方の識別や自らの存在を誇示するために用いた目印。豊臣秀吉の瓢箪(ヒヨウタン)に金の切裂(キリサキ),徳川家康の七本骨の金の開扇(カイセン)などが有名。馬幟(ウマノボリ)。 →指物(サシモノ) 馬印 [図]

大辞林 ページ 139463 での馬印単語。