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エス-アイ [3]
SI
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エス-アイ [3]
SI
〔(フランス) Syst
me International d'unit
s〕
メートル法による単位系の統一を目的として,1960年,国際度量衡総会で採択された単位系。MKSA 単位系を基本にして,力学・電磁気学だけでなく,熱学・光学さらに化学の分野にも適用できるように拡張された単位系。長さ(メートル,記号 m)・質量(キログラム,記号 kg)・時間(秒,記号 s)・電流(アンペア,記号 A)・熱力学温度(ケルビン,記号 K)・物質量(モル,記号 mol)・光度(カンデラ,記号 cd)の七つの基本単位と,平面角・立体角の二つの補助単位,これらの積または商として組み立てられる力・圧力・電荷・磁束密度などの組立単位(誘導単位),および単位の大きさを調節するためのキロ・メガなどの接頭語から構成される。国際的に広く用いられており,日本でも計量法などに採用されている。国際単位系。
→SI(SI接頭語)[表]
→SI(基本単位)[表]
→SI(補助単位)[表]
SI
〔(フランス) Syst
me International d'unit
s〕
メートル法による単位系の統一を目的として,1960年,国際度量衡総会で採択された単位系。MKSA 単位系を基本にして,力学・電磁気学だけでなく,熱学・光学さらに化学の分野にも適用できるように拡張された単位系。長さ(メートル,記号 m)・質量(キログラム,記号 kg)・時間(秒,記号 s)・電流(アンペア,記号 A)・熱力学温度(ケルビン,記号 K)・物質量(モル,記号 mol)・光度(カンデラ,記号 cd)の七つの基本単位と,平面角・立体角の二つの補助単位,これらの積または商として組み立てられる力・圧力・電荷・磁束密度などの組立単位(誘導単位),および単位の大きさを調節するためのキロ・メガなどの接頭語から構成される。国際的に広く用いられており,日本でも計量法などに採用されている。国際単位系。
→SI(SI接頭語)[表]
→SI(基本単位)[表]
→SI(補助単位)[表]
大辞林 ページ 139696 での【エスアイ [3] SI】単語。