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えど-ぶんがく [3] 【江戸文学】🔗⭐🔉
えど-ぶんがく [3] 【江戸文学】
(1)近世文学のうち,主に文化・文政期(1804-1830)を中心として江戸で行われた町人文学。読本・黄表紙・洒落本・滑稽本・人情本,合巻(ゴウカン)・川柳・狂歌などがあり,作者には滝沢馬琴・山東京伝・式亭三馬・十返舎一九・柳亭種彦・為永春水らがいる。総じて軽快・洒脱。
⇔上方(カミガタ)文学
(2)「近世文学」に同じ。
大辞林 ページ 139740 での【江戸文学】単語。
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