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えんくう ンクウ 【円空】🔗🔉

えんくう ンクウ 【円空】 (1632-1695) 江戸前期の僧侶。美濃の人。関東・東北・北海道を行脚し布教した。その間,一二万体の造像を願ったといわれ,鑿(ノミ)で荒く彫るだけという独特な彫法で多くの仏像を残した。

大辞林 ページ 139832 での円空単語。