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えんしゅう-りゅう ンシウリウ 【遠州流】🔗🔉

えんしゅう-りゅう ンシウリウ 【遠州流】 (1)江戸初期,織部流をもとに小堀遠州が開いた茶道の一派。公家・旗本などを中心に地方各藩に普及した。 (2)生け花の流派の一。小堀遠州を祖と称する。春秋軒一葉が宝暦・明和(1751-1772)の頃に始め,江戸で盛んに行われた。

大辞林 ページ 139848 での遠州流単語。