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――の一割(イツカツ)🔗🔉

――の一割(イツカツ) (1)〔左思「詠史」〕 (なまくらなので)一度しか使えないことのたとえ。「聖人の徳は―,大菩薩通力は(バクヤ)の利剣/八幡愚童訓」 (2)〔「後漢書(班超伝・陳亀伝)」より。一度は物を切ることができることから〕 自分の微力を謙遜していう語。

大辞林 ページ 139873 でのイツカツ単語。