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おお-やかず オホ― [3] 【大矢数】🔗🔉

おお-やかず オホ― [3] 【大矢数】 (1)江戸時代,京都の三十三間堂などで行われた通し矢の競技。夕刻から翌日の日暮れまでの一昼夜の間に,堂の長さ六六間(約120メートル)を射通した矢数の多さを競いあった。 →小矢数(コヤカズ) (2)「矢数俳諧」に同じ。大句数。 (3) ⇒西鶴(サイカク)大矢数

大辞林 ページ 140112 での大矢数単語。