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おそれ-い・る [2] 【恐れ入る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
おそれ-い・る [2] 【恐れ入る】 (動ラ五[四])
(1)相手の優れている点に,すっかり感心して,まいったと思う。「刑事の眼力に―・る」
(2)相手のあまりのひどさに言う言葉もないほどにあきれる。「―・った屁理屈」
(3)目上の人に迷惑をかけたり失礼なことをしたりして申し訳ないと思う。「また攻撃するやうで―・るが/二人女房(紅葉)」
(4)相手の行為をありがたいと思う。
(5)すっかりこわくなる。「難波も瀬尾もともに―・りたりけり/平家 2」
→恐れ入ります
大辞林 ページ 140276 での【恐れ入る動ラ五[四]】単語。