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オットー
Otto
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オットー
Otto
(1)(一世)(912-973) ザクセン王朝二代目のドイツ王(在位 936-973)。父ハインリヒ一世の国家統一のあとを継いで,王権を拡充した。ことにイタリア経営に意を用い,ローマ教皇より初代神聖ローマ皇帝(在位 962-973)として戴冠。オットー大帝。
(2)〔Nikolaus August O.〕
(1832-1891) ドイツの技術者。1876年,四サイクルのガス機関(オットー-サイクル機関)を完成,蒸気機関に対抗する内燃機関の地歩を築く。
(3)〔Rudolf O.〕
(1899-1937) ドイツの宗教学者。聖なるものの分析により,宗教の本質として倫理や哲学を超えた深い非合理的な感情を認め,それをヌミノーゼと称した。著「聖なるもの」
Otto
(1)(一世)(912-973) ザクセン王朝二代目のドイツ王(在位 936-973)。父ハインリヒ一世の国家統一のあとを継いで,王権を拡充した。ことにイタリア経営に意を用い,ローマ教皇より初代神聖ローマ皇帝(在位 962-973)として戴冠。オットー大帝。
(2)〔Nikolaus August O.〕
(1832-1891) ドイツの技術者。1876年,四サイクルのガス機関(オットー-サイクル機関)を完成,蒸気機関に対抗する内燃機関の地歩を築く。
(3)〔Rudolf O.〕
(1899-1937) ドイツの宗教学者。聖なるものの分析により,宗教の本質として倫理や哲学を超えた深い非合理的な感情を認め,それをヌミノーゼと称した。著「聖なるもの」
大辞林 ページ 140314 での【オットー Otto】単語。