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おっぺけぺ-ぶし 【おっぺけぺ節】🔗🔉

おっぺけぺ-ぶし 【おっぺけぺ節】 明治中期,川上音二郎が浮世亭○○(マルマル)と名乗って寄席で歌った俗謡。自由民権思想と社会風刺を歌詞におり込み,「おっぺけぺ,おっぺけぺっぽう,ぺっぽっぽう」の囃子詞(ハヤシコトバ)で結ぶもの。

大辞林 ページ 140316 でのおっぺけぺ節単語。