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おっ-ぱい [1]🔗🔉

おっ-ぱい [1] 〔幼児語〕 乳汁。また,乳房。

おっ-ぱじ・める [5] 【おっ始める】 (動マ下一)🔗🔉

おっ-ぱじ・める [5] 【おっ始める】 (動マ下一) 〔「おっ」は接頭語〕 「はじめる」を強めた俗な言い方。「けんかを―・める」

おっ-ぱな・す [4] 【おっ放す】 (動サ五[四])🔗🔉

おっ-ぱな・す [4] 【おっ放す】 (動サ五[四]) 〔「おっ」は接頭語〕 「放す」を強めていう語。一気に放してしまう。「原っぱで犬を―・す」

おっ-ぱら・う ―パラフ [4] 【追っ払う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

おっ-ぱら・う ―パラフ [4] 【追っ払う】 (動ワ五[ハ四]) 「おいはらう」を強めていう語。「野次馬を―・う」

おっ-ぴら・く [4] 【おっ開く】 (動カ五[四])🔗🔉

おっ-ぴら・く [4] 【おっ開く】 (動カ五[四]) 〔「おっ」は接頭語〕 (1)「開く」を強めた俗な言い方。「足を―・いてすわる」 (2)おおっぴらに振る舞う。公然とする。「なぜ―・ひて妾は置かしやんせん/歌舞伎・幼稚子敵討」

おっ-ぴろ・げる [5] 【おっ広げる】 (動ガ下一)🔗🔉

おっ-ぴろ・げる [5] 【おっ広げる】 (動ガ下一) 〔「おっ」は接頭語〕 「広げる」を強めた俗な言い方。「足を―・げる」

オッフェンバック Jacques Offenbach🔗🔉

オッフェンバック Jacques Offenbach (1819-1880) フランスの作曲家。ドイツ生まれ。オペラ-コミックやオペレッタの作曲家として活躍。代表作「天国と地獄」「美しいエレーヌ」「ホフマン物語」

おっ-ぷ・せる [4] 【押っ伏せる】 (動サ下一)[文]サ下二 おつぷ・す🔗🔉

おっ-ぷ・せる [4] 【押っ伏せる】 (動サ下一)[文]サ下二 おつぷ・す 〔「おしふせる」の転〕 むりに伏せさせる。「己(オレ)一人に四十人ほどの兵隊を差向て到頭―・せて仕舞てさ/鉄仮面(涙香)」

おっぺけぺ-ぶし 【おっぺけぺ節】🔗🔉

おっぺけぺ-ぶし 【おっぺけぺ節】 明治中期,川上音二郎が浮世亭○○(マルマル)と名乗って寄席で歌った俗謡。自由民権思想と社会風刺を歌詞におり込み,「おっぺけぺ,おっぺけぺっぽう,ぺっぽっぽう」の囃子詞(ハヤシコトバ)で結ぶもの。

おっ-ぺしょ・る [4] 【押っ圧折る】 (動ラ五[四])🔗🔉

おっ-ぺしょ・る [4] 【押っ圧折る】 (動ラ五[四]) 〔「おしへしおる」の転〕 押しつけて折る。へし折る。「この分らねい樹の枝を―・つて/西洋道中膝栗毛(七杉子)」

大辞林 ページ 140316