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おどろ・く [3] 【驚く・愕く・駭く】 (動カ五[四])🔗🔉

おどろ・く [3] 【驚く・愕く・駭く】 (動カ五[四]) (1)思いがけないことにあって,落ち着きを失う。びっくりする。「事の意外さに―・く」 (2)思い知らされて,感心したりあきれたりする。「達者な日本語に―・く」「君の世間知らずには―・いた」 (3)はっと気づく。「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ―・かれぬる/古今(秋上)」 (4)目がさめる。「起し給へば,…ふと―・きぬ/源氏(空蝉)」 〔現代も四国地方などで用いられる〕

大辞林 ページ 140357 での驚く動カ五[四]単語。