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おみ-ごろも ヲミ― [3] 【小忌衣】🔗🔉

おみ-ごろも ヲミ― [3] 【小忌衣】 (1)大嘗祭(ダイジヨウサイ)・新嘗祭などに,小忌の官人・舞人などが装束の上に着る狩衣に似た衣。白布に春草・小鳥などの模様を藍摺りにし,肩に赤紐(アカヒモ)を垂らす。おみのころも。おみ。 (2)歌舞伎で武将などの着る,後襟を立てた丈の長い羽織のような衣装。 小忌衣(1) [図]

大辞林 ページ 140434 での小忌衣単語。