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かい-だて 【垣楯・掻楯】🔗🔉

かい-だて 【垣楯・掻楯】 〔「かきだて」の転〕 (1)垣根のように楯を立て並べること。「御門のはざまに―などして/宇治拾遺 5」 (2)小形の持ち楯(手楯)に対し,大形の楯をいう。普通は厚板二枚を縦に並べて接(ハ)ぎ,表に紋を描き,裏に支柱をつけて地面に立てるようにしてある。 垣楯(2) [図]

大辞林 ページ 140728 での垣楯単語。