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かい-だて 【垣楯・掻楯】🔗🔉

かい-だて 【垣楯・掻楯】 〔「かきだて」の転〕 (1)垣根のように楯を立て並べること。「御門のはざまに―などして/宇治拾遺 5」 (2)小形の持ち楯(手楯)に対し,大形の楯をいう。普通は厚板二枚を縦に並べて接(ハ)ぎ,表に紋を描き,裏に支柱をつけて地面に立てるようにしてある。 垣楯(2) [図]

かい-だて カヒ― [0] 【買(い)建て】🔗🔉

かい-だて カヒ― [0] 【買(い)建て】 (1)株の信用取引や商品の先物取引で,買い約定をすること。 (2)「買い建て玉(ギヨク)」の略。 ⇔売り建て

かいだて-ぎょく カヒ― [4] 【買(い)建て玉】🔗🔉

かいだて-ぎょく カヒ― [4] 【買(い)建て玉】 取引で,買い建てしたまま未決済になっている株や商品。買い建て。買い玉。 ⇔売り建て玉

かい-た・てる カヒ― [4] 【買(い)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 かひた・つ🔗🔉

かい-た・てる カヒ― [4] 【買(い)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 かひた・つ 盛んに買う。むやみに買い入れる。「投機筋が―・てている」

かいたに カヒタニ 【貝谷】🔗🔉

かいたに カヒタニ 【貝谷】 姓氏の一。

かいたに-やおこ カヒタニヤホコ 【貝谷八百子】🔗🔉

かいたに-やおこ カヒタニヤホコ 【貝谷八百子】 (1921-1991) 舞踊家。本名,スミ子。福岡県生まれ。数多くの古典バレエを日本に紹介。「マクベス」「獅子‐石橋(シヤツキヨウ)」などの創作バレエを発表。

かい-だめ カヒ― [0] 【買い溜め】 (名)スル🔗🔉

かい-だめ カヒ― [0] 【買い溜め】 (名)スル 物が不足したり値段が上がったりするのを見越して,当面の必要以上に買っておくこと。また,その品。「資材を―する」

がい-ため グワイ― [0] 【外為】🔗🔉

がい-ため グワイ― [0] 【外為】 外国為替(カワセ)の俗称。

がいため-ほう グワイ―ハフ 【外為法】🔗🔉

がいため-ほう グワイ―ハフ 【外為法】 「外国為替及び外国貿易管理法」の俗称。

かい-たゆ・し カヒ― 【腕弛し】 (形ク)🔗🔉

かい-たゆ・し カヒ― 【腕弛し】 (形ク) 〔「かひなたゆし」の転という。「かいだゆし」とも〕 疲れてだるい。「何せんに人もすさめぬ言の葉を―・きまでかき集めけん/六帖詠草」

大辞林 ページ 140728