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かい-びゃく 【開白】🔗🔉

かい-びゃく 【開白】 (1)仏事の初めに法会(ホウエ)の趣旨などを仏に向かって申し述べること。啓白(ケイビヤク)。表白(ヒヨウビヤク)。「因りて―し供養すること已に訖はりき/霊異記(下)」 (2)法会の初日。 ⇔結願(ケチガン) 「五月二十四日は―なり/盛衰記 3」

大辞林 ページ 140762 での開白単語。