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かい-び クワイ― [1] 【快美】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
かい-び クワイ― [1] 【快美】 (名・形動)[文]ナリ
快く美しいこと。また,非常に快いこと。また,そのさま。「―な感覚」
がい-ひ グワイ― [1] 【外皮】🔗⭐🔉
がい-ひ グワイ― [1] 【外皮】
(1)外側を覆っている皮。
(2)後生動物の体表面を覆う皮膚とその形成物。
(3)原生動物の最外層をなす透明な硬い膜。薄皮。
(4)高等植物の茎または根の表皮系の下の特殊化した細胞層。
→内皮
がい-ひ グワイ― [1] 【外被】🔗⭐🔉
がい-ひ グワイ― [1] 【外被】
内部の機器などを保護するための外側の構造。
かい-びかえ カヒビカヘ [0] 【買(い)控え】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-びかえ カヒビカヘ [0] 【買(い)控え】 (名)スル
買い手が買うことや買う量を控えること。
かい-びか・える カヒビカヘル [0] 【買(い)控える】 (動ア下一)🔗⭐🔉
かい-びか・える カヒビカヘル [0] 【買(い)控える】 (動ア下一)
買うのを控える。買い控えする。「値下がりするまで―・える」
かい-ひざ 【掻い膝】🔗⭐🔉
かい-ひざ 【掻い膝】
片ひざを立て,それを手で抱くようにしてすわること。人前では失礼なこととされた。「―とかいふさまにて/栄花(見はてぬ夢)」
かい-ひそ・む 【掻い潜む】🔗⭐🔉
かい-ひそ・む 【掻い潜む】
■一■ (動マ下二)
身をひそめて表立たないようにする。隠す。「いたく―・めて,かたみに心づかひしたり/源氏(玉鬘)」
■二■ (動マ四)
ひっそりと静かにする。隠れる。「―・みて群がりゐつつ/増鏡(三神山)」
かい-びゃく 【開白】🔗⭐🔉
かい-びゃく 【開白】
(1)仏事の初めに法会(ホウエ)の趣旨などを仏に向かって申し述べること。啓白(ケイビヤク)。表白(ヒヨウビヤク)。「因りて―し供養すること已に訖はりき/霊異記(下)」
(2)法会の初日。
⇔結願(ケチガン)
「五月二十四日は―なり/盛衰記 3」
かい-びゃく [0] 【開闢】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-びゃく [0] 【開闢】 (名)スル
〔古くは「かいひゃく」とも〕
(1)天地のはじまり。世の中のはじまり。「―以来の最大珍事」
(2)信仰の地として山を開くこと。「何ぞこの山を,惜しみ申すべき,はや―し給へ/謡曲・白髭」
大辞林 ページ 140762。