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かがや・く [3] 【輝く・耀く・赫く】 (動カ五[四])🔗🔉

かがや・く [3] 【輝く・耀く・赫く】 (動カ五[四]) 〔近世初期まで「かかやく」〕 (1)それ自体が強い光を出したり,他から強い光を受けたりして,まぶしい光をはなつ。「ギラギラ―・く真夏の太陽」「ロビーにはシャンデリアが―・いている」「夕日に―・く海」 (2)生き生きとした様子・態度をみなぎらせる。「生徒たちの目は―・いていた」「彼女の顔は喜びに―・いた」 (3)名誉・名声などを得て光っているようにみえる。「優勝の栄誉に―・く」「通産大臣賞に―・く発明」 (4)強い光のため目がちかちかする。「目も―・き惑ひ給ふ/源氏(鈴虫)」 (5)恥ずかしがる。てれる。「女,扇を以て顔にさしかくして―・くを/今昔 27」

大辞林 ページ 140855 での輝く動カ五[四]単語。