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かさい-りゅう クワサイリウ [2] 【火砕流】🔗🔉

かさい-りゅう クワサイリウ [2] 【火砕流】 噴出した高温の火山灰や軽石などが一団となって,普通,時速百キロ以上の高速で流走する現象。1991年(平成3)雲仙普賢岳で発生した火砕流では四〇名の死者を出している。火山砕屑(サイセツ)流。

大辞林 ページ 141037 での火砕流単語。