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かじ-ばおり クワジ― [3] 【火事羽織】🔗🔉

かじ-ばおり クワジ― [3] 【火事羽織】 江戸時代,火事装束の羽織。大名火消しは革,のちには羅紗(ラシヤ)などで陣羽織のように作り,定紋(ジヨウモン)をつけた。町火消しは組頭が革羽織,一般には刺し子半纏(バンテン)を用いた。 火事羽織 [図]

大辞林 ページ 141084 での火事羽織単語。