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かしま-の-ことぶれ 【鹿島の事触れ】🔗🔉

かしま-の-ことぶれ 【鹿島の事触れ】 近世,毎年正月の三が日に鹿島神宮の神官が,神託と称してその年の吉凶を全国に触れ回ったこと。幣帛(ヘイハク)を担ぎ,烏帽子に白衣姿で巡回,のちには,それをまねた門付(カドヅケ)となった。事触れ。 鹿島の事触れ [図]

大辞林 ページ 141086 での鹿島の事触れ単語。