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かた-なし 【結政】🔗🔉

かた-なし 【結政】 〔動詞「かたぬ」の連用形に「なす」の付いた「かたねなす」の転である「かたなす(=集メテヒトマトメニスル)」の連用形から〕 (1)奈良・平安時代,太政官庁や外記庁(ゲキノチヨウ)で,政務に関する書類を一つに束ねておいたものを,政務を行う前に開いて読み上げた儀式。 (2)「結政所(カタナシドコロ)」の略。

大辞林 ページ 141204 での結政単語。