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かだゆう-ぶし カダイフ― [0] 【嘉太夫節】🔗🔉

かだゆう-ぶし カダイフ― [0] 【嘉太夫節】 古浄瑠璃の一。延宝年間(1673-1681)に,宇治嘉太夫の語り出した浄瑠璃。先行芸能,特に謡曲の曲節を取り入れ,古浄瑠璃としてはこまやかな曲節を特徴とした。義太夫節への影響が大きい。加賀節。

大辞林 ページ 141222 での嘉太夫節単語。