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かま-いたち [3] 【鎌鼬】🔗🔉

かま-いたち [3] 【鎌鼬】 体を物にぶつけても触れてもいないのに,鎌で切ったような切り傷ができる現象。厳寒時小さな旋風の中心に生じた真空に人体が触れて起こるといわれる。かつては,イタチのような魔獣の仕業とされた。鎌風。[季]冬。《―萱負ふ人の倒れけり/水原秋桜子》

大辞林 ページ 141427 での鎌鼬単語。