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かみなり-の-じん ―ヂン 【雷鳴の陣】🔗🔉

かみなり-の-じん ―ヂン 【雷鳴の陣】 平安時代,醍醐天皇の時から始められた朝廷における臨時の儀式。雷が三度鳴ると,近衛(コノエ)大将・中将・少将が清涼殿・紫宸殿の前庭に伺候(シコウ)し,弦(ツル)打ちなどをして天皇を守る。かんなりのじん。

大辞林 ページ 141464 での雷鳴の陣単語。