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かんかく-もう [4] 【感覚毛】🔗🔉

かんかく-もう [4] 【感覚毛】 外界の刺激の受容装置として働く毛の総称。動物ではネコなどのヒゲのように基部に特殊な神経終末をもつものや感覚細胞の毛などで,味覚・嗅覚・触覚・振動覚をつかさどる。ハエジゴクなどの食虫植物の捕虫葉の上面にある毛もこれとみなされる。

大辞林 ページ 141698 での感覚毛単語。